イソフラボン 大豆製品に多いエストロゲンに似た成分
イソフラボンは身近な食品である大豆など豆科の植物の「胚芽」に
多く含まれています。
フラボノイド系ポリフェノールの一種であり、
エストロゲン(卵胞ホルモン)と分子構造が似ていることから
女性ホルモン系女性特有の悩みの軽減によいをされています。
このような植物由来の化合物を「植物エストロゲン」といいます。
イソフラボンの効果
ポリフェノールは抗酸化作用に優れており、骨粗鬆症を予防したり、
コレステロール、血糖値の上昇を抑えたり、抵抗力を高めたりする作用があります。
また、乳癌や子宮体癌、様々な「がん」に対する予防効果も期待されています。
このように優れた成分のイソフラボン。
欧米に比べ、日本女性の更年期障害は軽いといわれるのは、大豆食品の摂取率が高いからと言われます。
大豆に含まれるイソフラボン誘導体が穏やかにエストロゲンに似た作用を起こし
更年期症状を和らげたり、女性ホルモンバランスを整えることでバストアップ効果も期待できるとされます。
イソフラボンの摂取量
それでも近年はイソフラボンの摂取過剰はよくないという報告があり、
厚生労働省から安全な上限摂取の目安量が提示されています。
それによると
閉経前女性64mg/日、閉経後女性74mg/日、男性76mg/日となっています。
大体豆腐半丁~1丁、納豆1、2パックくらいです。
普通に食べている量で大丈夫ということになります。
なので取りすぎには注意が必要です。
バストアップや女性ホルモンバランスからくる更年期障害の緩和などの目的がある場合を除いて
日本人にはイソフラボンはサプリメント摂取の必要はないようです。
またその場合でも容量を守ることが大切になります。
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