
舞妓の初期の髪型は
「割れしのぶ」、
2、3年後に髷(まげ)かえして
「おふく」、
芸妓への「襟替え」1〜4週間前には
「先笄」を結います。また祇園祭の時などは
「勝山」に結います。
すべて彼女達の自毛です。
芸妓さんになると自毛ではなくカツラの使用が大半となります。お座敷で舞を踊る場合、役柄によって髪型を変えねばならないこともあり、
カツラだと容易にできるという理由もあります。
「日本髪の世界・舞妓」こちらのサイト様に写真が載っています。
振り袖にだらりの帯をしめます。
それに対し、芸妓さんの着物は留め袖に太鼓帯です。
見習いであるという建前から舞妓さんが幼く見えるように
肩上げ、裾上げされ、丈を少し短くした振り袖の着物を着ます。
舞妓さんや若い芸妓さんは
「裾引き」という長いお引きずりの着物を着てお座敷に上がります。
帯から裾までを褄(つま)と言いますが、外を歩く時は必ず左手で褄を持って歩きます。

頭に飾る
「花かんざし」は月ごとに変わります。
四季折々の花などをあしらった非常に繊細なものです。
「稲穂」のかんざしは、年初めや「花街の始業式」などの特別な時につけます。
正月 稲穂、 一月 寒菊に松、鶴、 二月 梅、 三月 菜の花、
四月 桜、 五月 藤、 六月 柳と撫子、 七月 団扇、 八月 薄、
九月 桔梗、 十月 菊、 十一月 もみじ、 十二月 まねき
この他にもあるようです。
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