レモン

ビタミンCは表示名称(科学名)を「アスコルビン酸」といい、美白にはかかせない成分です。
柑橘類や野菜などに多く含まれているのはご存知だと思います。
またブドウ糖から合成して作ることもできます。

美白の機能は主に3つに分けられます。
1.チロシナーゼ抑制作用・・・しみになるメラニンを作る「チロシナーゼ」という成分を抑えることでメラニンそのものを作りにくくする作用のことです。

2.還元美白作用・・・メラニンは「酸化」によって肌に着色しますが、これを「還元」することによって色を薄めます。「漂白する」というとイメージがつかめますね。

3.メラニン排出作用・・・皮膚の生まれ変わりを促進し、メラニンの排出によって肌を白くします。要するにターンオーバーを助け、皮膚を上に上に押し上げ古い皮膚といっしょにメラニンを排出します。

これらの作用のあるビタミンCは摂取するにはいいのですが、化粧品で使う場合は酸化が速いという理由であまり使われていませんでした。
でも最近ではビタミンC誘導体にしなくても糖類や多価アルコールの配合により、高濃度ビタミンCとして使えるようになってきたようです。
しかも保湿力があり乾燥肌の人にも有用です。

ビタミンCは美白の他にももっちりお肌のためにとっても大事な成分。
弾力のあるお肌のための真皮はコラーゲンやエラスチンなどで成り立っており、
ビタミンCはコラーゲンを安定させるために必要な酵素の働きを活発にするために
欠かせない成分なのです。

ビタミンCとコラーゲンは積極的に取りたいですね。

またビタミンCを安定化させたビタミンC誘導体は、
ビタミンCの作用を強化する働きがあり、簡単にビタミンC誘導体と呼んでいますが
数種類あります。

ビタミンC誘導体「VC-IP」