ブラックコホシュとは

ブラックコホシュは学名「Cimicifuga racemosa」、別名を「アメリカショウマ」と呼ばれます。 北アメリカ原産のハーブでキンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草です。黒い茎に大柄なギザギザの葉が特徴的で、夏には強い香りのある乳白色の花をつけます。

ブラックコホシュの効果・効用

ブラックコホシュは、鎮痛・鎮静効果があり、古くからインディアンのリウマチの痛みや炎症を和らげる薬として重宝されました。

また、月経前症候群(PMS)や更年期障害の諸症状を改善する効果があるといわれ 「女性の特効薬」・「女性のハーブ」として使用されています。

有効成分としてトリテルペン配糖体、イソフラボン、アルカノイド、タンニンなどがあり、女性ホルモンのバランスを整える作用があります。
根に含まれているイソフラボンが加齢とともに減少してしまう女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするので、バストアップはもちろん、美肌効果も期待できます。

また、急激なエストロゲンの不足による、乳がんや子宮ガンの予防などにも役立つとされています。

これらの作用から、欧米では科学ホルモンの治療法の代替としてもブラックコホシュを扱っており、ヨーロッパではブラックコホッシュを医薬品として月経前症候群(PMS)や、発汗、腰痛、ほてり、吐き気などの更年期症状の緩和に使用されています。

ブラックコホシュの摂取のポイント

ブラックコホシュは、即効性は期待できませんが、1ヶ月以上飲み続けると効果を実感できるというじっくり型です。

また、セントジョンズワートというハーブと組み合わせて摂取することで、さらに高い効果が期待できると言われています。

妊娠中、授乳中の方のご使用はお控えください。